DB方式で6月公募 博多区新庁舎は1.5万㎡以上/福岡市
福岡市は18日、市議会常任委員会に「博多区新庁舎等整備事業」の公募要項案の検討状況を報告した。スケジュールでは早ければ6月にも公募を開始し、10月ごろの落札者決定を目指す。また、新庁舎の床面積については「1万5000㎡以上」とする、要求水準を掲げることなどを説明した。事業手法は設計・施工一括の「DB方式」、事業者の選定方法は総合評価一般競争入札を採用する。なお、同事業はWTO対象案件となる見通し。
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