九地整と意見交換会を開催 就労環境改善で議論 働き方改革 地場元請の理解が鍵/建専連九州
建設産業専門団体九州地区連合会(杉山秀彦会長)は26日、九州地方整備局との意見交換会を福岡市内で開き、働き方改革の原資となる利益の確保、専門工事業者の就労環境改善を中心に意見を交わした。建専連は、技能者の処遇改善には元請の理解と協力が必要として、特に地場ゼネコンに対する国の指導を要望。九州地整は、今後も技能者に焦点を当て、処遇改善等に取り組む意向を示した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。