新文化施設は最大1200席 県庁跡地活用で認識確認/田上長崎市長
長崎市の田上富久市長は27日、長崎県庁舎跡地活用について、新文化施設を整備するなどの共通認識を県側と確認したことを明らかにした。市議会で報告したもの。跡地には市が1000~1200席程度の新文化施設、県が交流・おもてなし空間を整備・運営するとしている。今後は県・市議会で意見を求め、県は跡地整備の方針を決定。これを受けて市は文化施設の建設地を正式に決定する方針だ。
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