日建連九州支部と整備局意見交換 週休2日に下請配慮を 所管工事の一括審査前向き
(一社)日本建設業連合会九州支部(河野健吾支部長)は27日、九州地方整備局との意見交換会を福岡市内で開き、週休2日の拡大や総合評価方式の改善等について議論した。河野支部長は、下請の技能者に配慮した形で週休2日に取り組むことが重要と強調。総合評価については、複数県で実施する工事にも一括審査方式を導入するよう求め、九州地整も前向きに検討する意向を示した。
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