一般競争 4000万以上維持 総合評価 対象に建設マスター追加/大分県
大分県は段階的に拡大してきた一般競争入札について、新年度も現行の予定価格4000万円以上を維持すると発表した。また、総合評価落札方式においては、卓越した技能・技術を有している「建設マスターの活用」を、評価対象に追加する。さらに、入札契約適正化法改正に伴う対応として、入札金額内訳書の提出義務化や下請との契約時に施工体制台帳の作成とその写しの提出を求める。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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