負担基本総額は412億 仲哀トンネル工事に着手/福岡県内直轄事業計画
九州地方整備局は、福岡県内の県と2政令市および山口県内の下関市に対し、令和7年度当初予算において地方負担を求める直轄事業計画を通知した。負担基本額の総額は411億7826万円。主な事業では、国道201号仲哀拡幅でトンネル工に着手する経費を確保。北九州空港整備事業では、滑走路延長や浸水対策などを進めるとして総額で約32億円を配分した。
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