6事業の継続了承 針尾BPは残工事費50億/九州地整評価監視委
九州地方整備局は1日、本年度第3回の事業評価監視委員会を福岡市内で開催した。委員会では「一般国道205号針尾バイパス」など再評価対象の6事業(道路5、港湾1)について審議、いずれも事業継続とする局の対応方針(原案)を了承した。針尾バイパスは延長4.6㎞の4車線化事業で、現在2.2㎞の区間で工事を実施中。技術基準の変更に伴って地盤改良工の追加が発生するなどしたため、事業費35億円を増額する。全体事業費は131億円で、残工事費は50億円となる。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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