九州の主要資材価格動向 異形棒、H鋼が続落 諫早地区は生コン大幅上伸/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど5月10日現在の九州地区主要資材の価格動向をまとめた。それによると、異形棒鋼とH形鋼が需要低迷により続落したほか、軽油が前月に続き大幅に下落した。長崎県諫早地区の生コンクリートは、1月に値上げを表明していたが、有力員外社の加入による交渉の進展で㎥当たり前月比3000円の大幅上伸となった。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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