対策費は5年38億 橋梁長寿命化計画を策定/福岡市
福岡市は、新たな「橋梁長寿命化修繕計画」を策定した。計画期間は令和2年度から6年度まで。対策費用の総額は5年間で約38億円。内訳は補修や架け替えに必要な補修費で約30億円、定期点検費用で約8億円を見込む。期間中の主な対策実施箇所としては香椎箱崎浜線の「汐井大橋」や、豊2869号線の「榎田跨道橋」などを予定している。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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