北エリアは区画整理 6月の決定告示目指す/福岡市、九大箱崎跡地都計手続き
福岡市は17日、市議会に対して九州大学箱崎キャンパス跡地のまちづくりに係る都市計画手続きの進捗状況や今後のスケジュール等を報告した。それによると現在、まちづくり検討エリアのうち約48haの区域で一定規模の店舗や業務、住宅等の併存が可能となる用途地域の見直しや、「北エリア」において土地区画整理事業の施行対象区域(約23ha)を設定する手続きなどを進めていることを説明。6月中の都市計画決定を目指すことを明らかにした。
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