三光本耶馬渓道90億増額 九州地整評価委員会開く 道路、港湾6事業の継続了承
九州地方整備局事業評価監視委員会は9月27日、道路4事業、港湾2事業の再評価を実施し、いずれも継続することを了承した。国道212号三光本耶馬渓道路は、盛り土材改良や路床安定処理の追加、残土運搬距離の変更などにより事業費が90億円増えて556億円になる。また、博多港IC地区国際海上コンテナターミナル整備事業は、福岡高速6号線の工法見直し等で、事業費が109億円増加するとした。
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