4月から1万3000円/㎥以上に改定 6社6工場 正式加入を決定 組織率強化で新価格浸透も/福岡地区生コン協組
福岡地区生コンクリート協同組合(中島辰也理事長)は、組合加入について合意していた員外社6社6工場とシェアに関する話し合いなどを進めていたが、このほど協議がまとまり正式加入を決定した。加入日は、平成30年4月1日付け。同協組では、4月1日以降の福岡地区生コン希望小売価格(建築物標準)を1万3000円/㎥以上に改定するが、主要員外社の加入決定で新価格の浸透が早期に図られるものとみられる。
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