来年度に実施方針 須崎公園と一体整備運営/福岡市の拠点文化施設
福岡市は19日、拠点文化施設の事業手法や今後のスケジュール等を明らかにした。事業の枠組みは、建設予定地である須崎公園の再整備と拠点文化施設の整備・運営等を一体的に進めることとし、事業手法には「PFI(BTO)方式」を採用。来年度に実施方針を公表するとともに、入札公告等の手続きを経て、31年度の落札者決定、32年度の事業契約の締結を予定する。その後、設計・建設等を進め、35年度の開館を目指す。
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