九州建専連と整備局が意見交換 賃金や週休2日で議論 リスク低減へ適正工期設定
建設産業専門団体九州地区連合会(杉山秀彦会長)は18日、九州地方整備局との業種別意見交換会を開き、適正な工期設定や、技能労働者の賃金アップ、法定福利費確保等について議論した。九州地整の井浦義典建政部長は、適正な工期確保が、瑕疵や手戻り等のトラブル防止に繋がると考える元請を増やすことが重要との認識を示した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。