事業費約51億 規模は6600~7000㎡ 来年度早々にも設計プロポ/熊本県益城町庁舎建替え計画
熊本県益城町は31日、熊本地震で被災した町役場庁舎の建替えに関する建設検討委員会(委員長・稲田忠則町議会議長)を開き、基本構想・基本計画(案)を示した。それによると、新庁舎は本庁舎を含む木山交差点周辺地域に建設し、規模は約6600㎡~7000㎡を想定、概算事業費は51億円を見込んでいるとした。来年度早々にも設計者をプロポーザル方式で選定する見通し。「災害に強く、町民に永く親しまれる、安全・安心の拠点となる庁舎」を目指す。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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