箱崎跡まちづくり方向性報告 3区分で立地機能 商業や業務、医療福祉を誘導/九大と福岡市
九州大学と福岡市は10日、第11回箱崎キャンパス跡地利用協議会を開催し、今後のまちづくりにおける都市機能の配置の方向性等について報告した。大きな方向性としては、跡地を「成長・活力・交流ゾーン」等の三つのゾーンに分け、立地が考えられる機能等を提示。更には箱崎九大前駅や貝塚駅の駅前地区、及び跡地センター地区の3エリアを「交流・にぎわいゾーン」に設定し、駅前にふさわしい機能やまちの一体感の形成につながる機能等の誘導を図っていくとした。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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