年度内に方向性決定 ごみ処理施設あり方検討/大牟田・荒尾清掃組合
大牟田・荒尾清掃施設組合は15日、参画している大牟田リサイクル発電事業について、34年度末で事業から撤退することを決めた。22日に同組合など福岡県内5組合で構成した同事業運営協議会幹事会で報告する。同組合では35年度以降のごみ処理のあり方について検討を進め、本年度中に既存施設の延命化か新施設建設か結論づける方針。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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