評価監視委が対応方針了承 全8事業を継続実施 大川佐賀道路は91億増額/九地整
九州地方整備局は21日、平成28年度第3回の事業評価監視委員会(委員長・吉武哲信九州工業大学大学院教授)を福岡第2合同庁舎内で開催した。委員会では再評価の対象となった道路6事業、港湾2事業について審議し、いずれも九地整の対応方針どおり継続を了承した。このうち国道208号(有明海沿岸道路)大川佐賀道路(延長9㎞)では軟弱地盤に伴う構造などの見直しで約91億円を増額している。
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