設計施工一括プロポを採用 総事業費約234億、3.5万㎡/熊本市民病院再建基本計画案
熊本市は26日、第4回目の有識者懇談会(委員長・松田晋哉産業医科大教授)を開催し、熊本地震で被災した市民病院の再建基本計画案について審議した。計画案によると病院の延べ床面積は3万5000㎡程度で総事業費は約234億円を見込んでいる。業者選定は設計・施工一括発注のプロポーザルを採用する。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。