技術提案SⅠ型を試行 一部で手持ち評価変更も/九州地整7年度総合評価
九州地方整備局は、港湾空港部を除く令和7年度総合評価方式の主な変更点を明らかにした。S型工事の一部で、予定価格の5%を上限額とする技術向上提案を求め、発注者がその費用を支払う「技術提案評価型(SⅠ型)」を試行する。このほか、手持ち工事状況評価の評価基準・対象期間を変更する方式の試行や、ワーク・ライフ・バランス認定の評価対象工事拡大なども予定している。
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