熊本環状連絡道路整備費は920億 社整審九州地方小委員会 2件の新規事業化「妥当」 201号みやこ行橋BPも
社会資本整備審議会道路分科会九州地方小委員会は11日、令和6年度第2回会議を開き、新規事業採択時評価中の「一般国道201号みやこ行橋バイパス」と「一般国道57号熊本環状連絡道路」の新規事業化に関して「妥当」とした。整備費用はみやこ行橋バイパスが約610億円、熊本環状連絡道路が920億円を見込む。計画段階評価中の「有明海沿岸道路(長洲町~玉名市)」は、別線整備案2案と現道改良案1案の3案が提示。延長は8~9㎞、整備費用は1500億~1900億円を見込んでいる。
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