シールド発進式挙行 天神周辺 浸水対策の主軸幹線/施工/清水JV
福岡市が天神周辺地区で進める雨水幹線「中部2号幹線(2)築造」のシールド発進式が30日、開かれた。式典では中園副市長をはじめ、九州地方整備局や地元自治協議会の関係者らが発進ボタンを押し、シールドマシンが掘削を開始。出席者らは大きな拍手で事業の着実な推進を祝うとともに、来年3月の完成に向けて、期間中の工事が安全に進むこと等を祈願した。同工事は、福岡市が天神周辺地区の総合的な浸水対策「雨水整備レインボープラン天神」の一環として整備を進めているもの。
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