総合評価技術提案チャレンジ型 分任官工事で試行へ 自治体実績も参加可能/九州地方整備局
九州地方整備局は、27年度からの総合評価落札方式の新たな取り組みとして、出先事務所が発注する分任官工事の施工能力評価Ⅰ型で技術提案チャレンジ型を試行する。地域を支える企業が積極的に競争参加できる機会の確保を図るもの。参加要件の同種工事の施工実績では発注機関を問わないため、自治体での実績があれば参加が可能。さらに過去の工事実績や工事成績を評価する項目も設定しない。試行は各出先事務所で1、2件を予定している。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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