17事業の継続を了承 筑紫野古賀線 太宰府市工区は20億増/福岡県再評価委
福岡県県土整備部・建築都市部公共事業再評価検討委員会が28日、県庁内で開かれ、道路4、砂防8、急傾斜地崩壊対策5の全17事業を、県の対応方針(案)通り継続することを了承した。筑紫野古賀線(太宰府市工区)は、事業費が20億円増の108億円、完了年度は7年延伸して令和15年度になる。他の事業も、労務費や資材価格の上昇などにより事業費が増加する。
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