別分野新技術の応用探る 九州防災・火山技術センター 国交省では初 河道閉塞監視実証実験
九州地方整備局九州防災・火山技術センターは22日、河道閉塞監視の将来的な高度化に向けた実証実験を佐賀市嘉瀬川ダムで実施し、衛星測位型のブイの有用性などを検証した。海やため池などで活用されている技術が河道閉塞監視にも転用可能か検証するもので、国土交通省では全国初の試みとなる。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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