工事量の安定確保を 九州地整と意見交換開く 魅力ある業界へ議論深める/PC建協
(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会と九州地方整備局は27日、令和7年度の意見交換会を開き、PC建設業界の諸課題について議論を交わした。PC建協の堤忠彦会長は冒頭のあいさつで、意見交換の各議題のうち『年度工事量の安定的確保』に係るテーマについて「次世代への技術の継承、災害時の迅速な対応等の観点からも大変重要な課題と考えている」と指摘、この日の議論等を踏まえながら、PC業界の関係者がやりがいを感じ、若い人にとって魅力ある業界となることを目指していく等とした。
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