現状に合った歩掛を 九州地整と意見交換会 完全週休2日なども議論/長建協
(一社)長崎県建設業協会は25日、令和7年度九州地方整備局との意見交換会を長崎市のサンプリエールで開催した。協会は、夏季期間中は作業効率が3~4割ほど低下しているとして、現状に見合った歩掛の見直しを要望。これに対し九州地整は「データによる日当たり施工量の実態を提出してほしい」と応じた。また、担い手確保や完全週休2日に伴う課題についても議論が交わされた。
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