建設業の処遇改善等に注力 インフラ整備は『道半ば』 九州地整 垣下局長が就任会見
7月に就任した九州地方整備局の垣下禎裕局長が31日、福岡第2合同庁舎で記者会見を開き、地域の安全・安心確保、インフラの整備・維持管理、建設業の処遇改善・働き方改革・生産性向上に力を入れる意向を示した。災害対応や、河川、道路、港湾・空港整備を着実に進めるとともに、適正な労務費を建設業従事者に行きわたらせる取り組みを強化する。
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