延べ70万5000㎡、17.9%減 福岡など6県でマイナス/九州地区5月の着工統計
国土交通省は、令和7年5月の地域別・都道府県別建築着工統計結果をまとめた。九州7県の全建築物総床面積は70万5000㎡で、前年同月比17.9%減となった。工事費予定額は総額1816億8300万円。新設住宅の総戸数は3830戸で、前年同月比36.1%減だった。各県の床面積の状況としては、長崎県を除く6県が前年同月比で減とした。
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