天守台の発掘調査開始 事前測量でドローン活用など 福岡城跡
福岡市は6月30日、国史跡福岡城跡の天守台発掘調査を開始した。天守台内部の穴蔵と呼ばれる部分を対象に、約半年をかけて地層や礎石の調査を進める。発掘調査の基礎資料となる平面図等は扇精光コンサルタンツ(長崎市)のドローンを用いた測量によって作成した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。