三大災害撲滅徹底を 98回全国安全週間へ準備 リスク低減対策にパトも/福岡労働局
今月を準備期間に7月1日から98回全国安全週間が展開される。福岡労働局は、令和6年の県内の建設現場での労働災害による死者数は8人で、5年より4人減少したが、内訳を見ると墜落3人、重機3人、崩壊災害2人となっている。いわゆる建設業三大災害による典型的な災害が今なお発生し続けている状況だとし、現場での三大災害撲滅のためリスクアセスメント、安全パトロール等の実施の徹底をとしている。
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