第11回筑後川学識者懇談会が13日、筑後川河川事務所で開かれ、「筑後川水系ダム群連携事業」を継続したいとする水資源機構の説明を了承した。事業期間は令和19年度まで、総事業費は７４０億円としており、変更はない。６年度末時点の進捗率は事業費ベースで約８.４％となっている。