中間とりまとめで提言 予防保全や更新を 関門トンネル維持管理・修繕/NEXCO九州検討委
NEXCO西日本九州支社は18日、昨年設置した「関門トンネルにおける今後の維持管理・修繕に関する検討委員会」の中間とりまとめを公表した。学識経験者で構成する検討委は、持続的な管理のためには、予防保全や更新、機能向上などが求められると指摘。下関坑口側の床版取り替えや、トンネル覆工・車道部側壁のはく落対策、断面修復工、漏水対策などが必要とした。
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