九地整との意見交換会で要望 監理技術者制度運用改善を 事業量確保、 発注平準化も/日本橋梁建設協会
(一社) 日本橋梁建設協会 (藤井久司会長) は24日、 九州地方整備局との意見交換会を、 福岡市博多区の八仙閣で開催した。 橋梁事業の計画的・安定的発注や監理技術者制度の運用改善について意見を交換。 また、橋建協は現場代理人の工事実績を監理技術者と同等評価する試行工事の適用拡大を要望。 これに対し九地整は 「8月以降に試行する結果を分析、 対象でない工事についても適用可能か判断し、 拡大を検討する」 とした。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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