総延べ82.3万㎡、4.7%減 福岡など2県でプラス/九州地区1月の着工統計
国土交通省は、令和7年1月の地域別・都道府県別建築着工統計結果をまとめた。九州7県の全建築物総床面積は82万3000㎡で、前年同月比4.7%減となった。工事費予定額は総額2313億3500万円。新設住宅の総戸数は5905戸で、9.2%減だった。各県の床面積の状況としては福岡と長崎の2県で前年同月比増とした。
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