一般会計は過去最大規模 普通建設費0.7%増、1034億 アイランドシティ地区 新設中の基本設計など/福岡市当初予算
福岡市は14日、一般会計の規模が過去最大の1兆1128億円3000万円(6年度比2.8%増)となる令和7年度当初予算案を発表した。このうち普通建設事業費は1034億5839万円(0.7%増)となっている。新規事業には全市立学校体育館へのエアコン設置や、アイランドシティ地区新設中学校整備などがあり、新設中については基本設計等を予定している。橋梁や上下水道管路などの公共施設耐震化には131億1624万円を計上した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。
