8万626戸で6%減 令和6年の着工新設戸数/九州7県
国土交通省は、令和6年の地域別・都道府県別の着工新設戸数をまとめた。九州7県の総戸数は8万626戸で6%の減少となった。このうち「持家」は2万3649戸で4.8%減、「貸家」が3万7578戸で5.1%減、「給与住宅」は1611戸で95.5%増、「分譲」が1万7788戸で13.4%減だった。また、分譲のうち「マンション」は7384戸で12.5%減、「一戸建」が1万341戸で14.5%減となり、給与住宅を除く区分で前年の数値を下回った。
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