大分県は、 今後5年以内に供用が可能な事業を選定し、 集中投資して整備する 「豊ちゃくプロジェクト」 の2014年版を策定した。 今回は改築事業では、 92区間約57.1㎞、 交通安全事業 (歩道整備、 交差点改良など) で23区間約7.9㎞、 電線共同溝事業 (無電柱化) で1区間約1.5㎞を推進する。 平成28年度までに116区間66.4㎞の供用開始を目標とし、 そのうち本年度には、 下郡中判田線や国道212号中津日田道路 (中津三光道路)、 宇佐インター線 (下拝田工区)、 広域農道玖珠地区などの供用開始を目指す。