各県に道路メンテ会議設置へ 老朽化対応で横の連携 技術者、 予算不足が課題/九州地方整備局・自治体
高度成長期に整備した橋梁やトンネルなど道路構造物の老朽化が懸念されるなか、 効率的、 計画的な点検や補修に向けて九州地方整備局は、 県や市町村ら道路管理者で構成する 「道路メンテナンス会議」 を設置し、 情報共有や必要な技術支援について連携を図る。 九州各県では今月末の設置に向けて準備が進められている。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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