（一社）日本建設業連合会九州支部は９日、九州地方整備局と令和４年度の意見交換会を開催した。会議では、令和６年４月からの時間外労働の上限規制適用を見据え、発注者による諸施策や、それに伴う受注者側の労働環境の変化等について情報を交換し、働き方の改革は着実に進んでいる、との認識で一致するとともに、規制開始に向けて、さらなる改善の必要性を確認した。