関係予算確保を要望 既存魚礁機能回復対応も 長崎県漁場整備開発協会/水産部と意見交換
(一社)長崎県漁場整備開発協会(柴田久直会長)らは7日、長崎県水産部との意見交換会を長崎市のサンプリエールで開催した。協会らは来年度も引き続き漁場整備事業関係の予算確保などを要望。県は「ここ2、3年と同規模となるよう国に働き掛けを行っている」と応じたほか、機能が低下した魚礁については「既存の優良な魚礁は優先的に拡充する整備を進めていきたい」とした。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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