新宮町下府土地区画整理 11月の組合設立認可へ 宅地6万㎡、工事費25.6億
福岡県新宮町で計画されている「下府土地区画整理事業」の事業計画書案が公表され、この中で関係者らが今年11月の組合設立の認可公告を目指していることが分かった。施行区域の面積は約9万1000㎡で、住宅用地や商業用地等に充てられる「宅地」は、約6万㎡を計画している。資金計画書によると、事業費は総額30億5000万円で、工事費は25億5900万円を見込む。
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