生コン販売価格を改定 10月にも値上げ幅決定 来年度適用へ検討開始/福岡地区協組
福岡地区生コンクリート協同組合(中島辰也理事長)は、セメント価格の2度にわたる合わせて5000円/t以上の値上げのほか、骨材や電力、燃料など製造・輸送コストの増大が続いていることから来年4月からの適用を念頭に生コン販売価格改定の検討を始めた。10月にも値上げ幅を打ち出す方針。
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