長大橋に多様な形式採用求める 遠隔臨場積極活用で一致/橋建協が九州地整と意見交換
(一社)日本橋梁建設協会(田和彦会長)は8月31日、九州地方整備局との意見交換会を福岡市博多区の八仙閣で開き、長大橋プロジェクトでは、技術継承の観点からも、桁橋だけでなく多彩な形式を採用することなどを要望した。DX関係では、今後も遠隔臨場を積極的に使っていくことで九州地整と一致。補修工事の適正な工事価格設定なども求めた。
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