建コン協が九州地整らと意見交換会開催 好事例水平展開求める 納期平準化やDXで議論
(一社)建設コンサルタンツ協会(野崎秀則会長)は30日、九州地方整備局、九州7県・3政令市との意見交換会を福岡市博多区の八仙閣で開き、納期の平準化、プロポーザル・総合評価方式の拡大、条件明示チェックシートの活用、DX推進に向けた環境整備などについて意見を交わした。協会側は、各発注者の積極的な取り組みに感謝の意を表した上で、好事例を水平展開していくよう求めた。
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