来夏のCNP計画策定へ 博多港脱炭素化の議論進む/九州地整、福岡市民間事業者ら
福岡市、九州地方整備局、民間事業者らで構成する博多港カーボンニュートラルポート(CNP)形成推進協議会の第2回会合が26日、博多区の博多港センタービルで開かれ、博多港CNP形成計画の素案について意見を交わした。素案は非公表だが、温室効果ガスの削減目標や、削減に向けた取り組み等の内容が含まれる。港湾管理者の福岡市は、来年夏ごろの計画策定を目指している。
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