終末処理場再構築へ議論 費用比較で新設案優位 宗像市 年度内に審議会が答申書
宗像市は、下水道事業運営審議会を設置し、宗像終末処理場の再構築について議論している。複数案を比較し、新施設を整備する案が既存施設を活用する案より費用などの面で優位であるとした。令和4年度内に審議会から同市に答申書が提出される予定で、最も順調に進んだ場合の想定では6~9年度に基本・詳細設計、10~13年度に建設を行い、14年度に供用開始する見通し。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。