九州地区主要資材価格動向 異形棒鋼が続落 型枠用合板 19カ月連続で上伸/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど8月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、国内需給が大幅に緩和された鉄スクラップが大幅に下落したことを受け異形棒鋼が小幅続落した。また、入荷減が続くコンクリート型枠用合板は19カ月連続の上伸。長崎地区では生コンクリートが、㎥当たり2350円上伸し1万4500円となった。
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