建専連が九州地整と意見交換 ダンピング排除徹底を 週休2日制の推進も要望
(一社)建設産業専門団体連合会は21日、福岡市内で九州地方整備局と意見交換会を開き、喫緊の課題となっているダンピング競争の徹底排除や週休2日制の推進に係る対策等について議論を交わした。具体的には、ダンピング関連で建専連が「労務費見積り尊重宣言モデル工事」の拡大などを要望。整備局は「拡大の要望をしっかりと受け止め、今後、検討課題としたい」などと応じた。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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