海砂価格で積算と大きなズレ 業界と物価調査会らが応酬/北九州港の地盤改良工事
2月に発注された港湾工事に投入する海砂価格をきっかけに、西日本砂・砂利採取販売協組(梶原康弘代表理事)・工事受注者側と北九州市や物価調査会との間で積算価格アップを巡る一幕が展開された。「施工条件が異なれば資材価格にも適正価格を反映すべき」とする業界側と既定路線に沿う発注者、価格調査機関との応酬だった。
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